【婚活体験談】私が婚活を始めたきっかけ
私が婚活を始めた年齢は30歳になる少し前の29歳からでした。
20代のうちはずっと姉と一緒に二人暮らしをしていたんだけど、実はそれが婚期を遅らせた結果になっちゃってたんだよね。
姉妹で仲が良いのは良いんだけど二人ともお互いに依存しちゃっていたのでそれで生活が満足しちゃってたんだよ。
姉が家にいるから寂しさもないし、友達はいたけどたまに飲みに行くだけで休日は家に引きこもってた。
元々家にいるのは好きだし超インドア派だから家でまったり過ごすのが好きだったんだよね。
それで姉と一緒に遊んだり、料理したり、買い物したりしてたらあっという間に何年も経っちゃった。
そんなときうちのお母さんがいわゆるあの言葉を発したんだよ。
「良い人いないの?」
実家に帰るたびにこのセリフを言われると辛かったな。
「今の生活で満足してるから特に彼氏作らなくてもいいかな」って思う自分と「こんな生活ずっとは続かない!このままじゃダメだ」って自分もいた。
毎回お母さんからの心配に心を痛めてたから、それでこの生活を続けるのはやばいと思って30歳間近で婚活を始めようと思い立った。
でも20代で社会に出てからは生活するので精一杯だったし、どうやって彼氏を作ればいいのかもわかってなかった。
彼氏がいたのだなんて高校生以来だから恋愛の仕方も忘れてた。
会社もほとんど女性だし、たまに良い男性社員がいても大体彼女持ちだったから会社での恋愛もなかった。
男を紹介してくれるような友達もいなかったからね。
そんなわけで婚活を始めてみました。