【婚活体験談】遊園地オフ会

前回のミクシィでの出会いはもうこりごりと感じた私。

そんなすぐに運命の出会いなんてないよねー。

ミクシィでの出会いにこりごりした話はコチラ
【婚活体験談】mixi(ミクシィ)を使った出会い その2

ミクシィでなんの自信かわからないけどすぐに彼氏ができるだろうと思ってたから変な人としか会ってなくてショック状態。
そんな話を友達にしたところ「じゃあオフ会にでも行こうよ!」と提案してくれた。

友達はもう彼氏と同棲中で長年付き合ってる。
すごく良い子で私とも付き合いが長い。
その子が遊園地で遊ぶからそこでチャットでつながってた友達とオフ会を開くことになったんだけど、私も参加できることになった。
元々交友関係が色々なところにあるから私が飛び入りで参加しても大丈夫だったみたい。
誘ってくれた友達に感謝ですよ。
それでもミクシィの件があるから期待半分心配半分で遊園地オフ会に行きました。

当日遊園地に向かったところ、男女合わせて10人ぐらい集まりました。
見事に男女5人ずつに分かれていてみんな陽キャラばっかりな感じだった。
でもチャラいとかそうじゃなくてイケメンもいるし、女性も良い子が多かったよ。

みんなの意見を統合して好きな乗り物に乗って巡る遊園地オフ会が始まりました。
女性同士で話す人もいれば、男女でも話すけど、基本スタイルは2人1組って感じ。
乗り物に並んでいる間イケメン君と話す機会もあったけど、なんか彼女ありっぽい雰囲気。
まぁイケメンだし気が利くし、そりゃあモテますよねー。
今回は収穫なしかーと思いきや事件が起きました。

今回集まった男性陣の一人に目が悪い人がいたんだよ。
目が見えないってわけじゃないんだけど、見えにくいから暗い場所とかはみんなで補助とかして歩いていたのね。
そのときみんな自分の肩を掴ませたり、腕を持って補助してたんだけど、私は手を差し出したんだよ。
ちょっと過去に介護の経験もあるから、おばあちゃんおじいちゃんと同じよう接する感じでやってたんだけど、それがどうやら彼の心を動かしてしまったみたい。

それからというもの必ず彼は私の隣に陣取るようになって、補助のときの手もにぎにぎするようにしてきちゃったんだよ。
むやみやたらとボディタッチも増えてきてなんつーかはっきり言うと気持ち悪かった。
だってなんていうか言い表しにくいけどボーちゃんみたいなんだもん。

そして他の人達もそれをみてちょっと引いてた。でも誰もそれを注意とかしないんだね。
最初はよそよそしい感じだったのに後半になるにつれてテンションが上がってきたのか子供っぽいしぐさもしてきた。
本人的にはかわいいと思ってやってるんだろうけど、もう私も含めて全員が引いてた。

とりあえずその日の最後はみんなで連絡先交換しようって流れになったんだけど、案の定ボーちゃんは真っ先に私のところにきて連絡先を聞いてきたの。
ってか私以外との連絡先は交換してなかった。

それから次の週末にいきなり連絡がきたんだよ。
「いま先週にきた遊園地にいるから来て」って内容。
え?急に?なんで?
ってか約束もせずにいきなり?馬鹿なの?アホなの?

はい!無視してブロックです。

オフ会に誘ってくれた友達も慰めてくれたけど、もうオフ会にはしばらく参加しなくていいかな。